マッサージする魔法の手 [マッサージ]
今日、友人に顔のマッサージをしてもらった。
友人は、特に美容部員でも美容技術を持ってる人でもないが、
マッサージが得意な人なんだ。
彼女の手の平は、顔をスッポリ包み込んでしまうほど大きい。
その手で手際よく、時には優しく、時には強く
マッサージされると、顔の血流が静かに走るのが分かる。
あまりの気持ちよさに、半分夢うつつになるのが常だ。
マッサージの目的は、顔の血流を良くするためらしい。
血流が良くなると、それだけ栄養が細胞の隅々までに行き渡るので
顔のツヤやハリがよみがえる。
結果、しわが改善されて若返るというシナリオ。
そう簡単に旨くいくか分からないけど
でも、実際マッサージ後は肌がいい感じになる。
いつも、翌日の化粧ノリはかなり違っている。
彼女はいつも、人にキレイになってもらって
喜んで貰うのが好きだと言っている。
だから、手はいつもカサカサにならないように気を配るらしい。
マメにクリームを塗ったり、強い洗剤などは極力使わないみたい。
プロでもないのに、そんな気遣いが出来るって凄いな。
彼女のマッサージが気持ちいいのは
彼女の「思いのエキス」も、たっぷり入っているからかもしれない。
本当に感謝だ。
マッサージをしてもらいながら・・・
静かに語る話を聞きながら・・・
感謝を感じながら・・・
至福の時間を過ごさせていただきました。
本当にありがとう。
これで明日からまた輝けます。
友人は、特に美容部員でも美容技術を持ってる人でもないが、
マッサージが得意な人なんだ。
彼女の手の平は、顔をスッポリ包み込んでしまうほど大きい。
その手で手際よく、時には優しく、時には強く
マッサージされると、顔の血流が静かに走るのが分かる。
あまりの気持ちよさに、半分夢うつつになるのが常だ。
マッサージの目的は、顔の血流を良くするためらしい。
血流が良くなると、それだけ栄養が細胞の隅々までに行き渡るので
顔のツヤやハリがよみがえる。
結果、しわが改善されて若返るというシナリオ。
そう簡単に旨くいくか分からないけど
でも、実際マッサージ後は肌がいい感じになる。
いつも、翌日の化粧ノリはかなり違っている。
彼女はいつも、人にキレイになってもらって
喜んで貰うのが好きだと言っている。
だから、手はいつもカサカサにならないように気を配るらしい。
マメにクリームを塗ったり、強い洗剤などは極力使わないみたい。
プロでもないのに、そんな気遣いが出来るって凄いな。
彼女のマッサージが気持ちいいのは
彼女の「思いのエキス」も、たっぷり入っているからかもしれない。
本当に感謝だ。
マッサージをしてもらいながら・・・
静かに語る話を聞きながら・・・
感謝を感じながら・・・
至福の時間を過ごさせていただきました。
本当にありがとう。
これで明日からまた輝けます。
手相 [手相]
今日、友人と一緒に手相を見てもらいに行って来た。
先に友人が見てもらった。
「人に好かれますね。」
「長寿ですよ。」
と良い事をたくさん言われていた。
そして、本当に彼女は誰にでも好かれる人柄だ。
いつも楽しそうにしていて、朗らかで自由。
彼女を見ていると羨ましいし、とてもマネできない。
対して、私はというと・・・
心配性でくよくよ型。
どちらかと言うと暗くて、人と話してると疲れてくる。
一人でいるときが一番落ち着く。
で、手相・・私の番が来た。
恐る恐る手を出す。
「生い立ちがあまり幸せではなかったですね。」
「まだそれを引きずっていていつも緊張してますね。」
「胃と血管が硬いですね。」
あ~やっぱりか・・・
当たってるだけに堪えるねコレ。
ちゃんと手相に出るんだね。
不思議・・・。
やっぱり小さい頃の育ち方とか環境って、一生影響するんだな・・・
あの時の緊張するクセが体の細胞の記憶に刻まれているんだ。
自分では普段全く忘れているんだけど、
そういわれてみれば、確かにそうだと分かる。
意識ではまったく感じていないし、もうすっかり忘れているんだけどね。
今日過去の辛かったことを思い出し、あやうく泣きそうになちゃったよ。
いや、いっそ泣いちゃったほうがいいんだろうな。
我慢強いのもまた培った癖。
先に友人が見てもらった。
「人に好かれますね。」
「長寿ですよ。」
と良い事をたくさん言われていた。
そして、本当に彼女は誰にでも好かれる人柄だ。
いつも楽しそうにしていて、朗らかで自由。
彼女を見ていると羨ましいし、とてもマネできない。
対して、私はというと・・・
心配性でくよくよ型。
どちらかと言うと暗くて、人と話してると疲れてくる。
一人でいるときが一番落ち着く。
で、手相・・私の番が来た。
恐る恐る手を出す。
「生い立ちがあまり幸せではなかったですね。」
「まだそれを引きずっていていつも緊張してますね。」
「胃と血管が硬いですね。」
あ~やっぱりか・・・
当たってるだけに堪えるねコレ。
ちゃんと手相に出るんだね。
不思議・・・。
やっぱり小さい頃の育ち方とか環境って、一生影響するんだな・・・
あの時の緊張するクセが体の細胞の記憶に刻まれているんだ。
自分では普段全く忘れているんだけど、
そういわれてみれば、確かにそうだと分かる。
意識ではまったく感じていないし、もうすっかり忘れているんだけどね。
今日過去の辛かったことを思い出し、あやうく泣きそうになちゃったよ。
いや、いっそ泣いちゃったほうがいいんだろうな。
我慢強いのもまた培った癖。
三浦雄一郎さんの言葉 [言葉]
「先祖に助けられた」と語る三浦雄一郎さん。
先日80歳でエベレスト登頂に成功した彼は
山を下りる時、先祖さまの声に導かれて助かったそうです。
山って、下りるときの方が大変だって言いますよね。
高い高い山ですから体調に変化が出る。
脳とか肺とか脈とかに異常が出てしまうのですね。
もう意識も薄らいできて、ダメかなぁと思ったとき
「下りろ」
「そのまま下りろ」
という声が聞こえてきて、三浦さんはその声に聞きしたがって
意識もうろうとしながら休まず下って来たそうです。
そんな不思議なことってよく起きるらしいのです。
三浦さんは何回もそのような事を体験しているそうです。
凄いなぁ
神秘的です。
ちゃんと守ってくれてる存在があるってことですね。
これは三浦さんが特別なわけじゃなく
誰にでもに起こることだと思うんです。
ただ、その声が聞こえてないか
聞こえててもスルーしちゃうかだと思うんです。
忙しさに追われて目の前の問題解決に奮闘してる間は
絶対耳に届かないのでしょうね。
大自然の中で、自分という存在が一人で生きてるのではなく
見えない存在に守られながら、生かされているんだいう境地に
至ったとき、聞こえてくるのでしょうか。
そんな見えない声が聞こえるような
自分になりたいと思いました。
先日80歳でエベレスト登頂に成功した彼は
山を下りる時、先祖さまの声に導かれて助かったそうです。
山って、下りるときの方が大変だって言いますよね。
高い高い山ですから体調に変化が出る。
脳とか肺とか脈とかに異常が出てしまうのですね。
もう意識も薄らいできて、ダメかなぁと思ったとき
「下りろ」
「そのまま下りろ」
という声が聞こえてきて、三浦さんはその声に聞きしたがって
意識もうろうとしながら休まず下って来たそうです。
そんな不思議なことってよく起きるらしいのです。
三浦さんは何回もそのような事を体験しているそうです。
凄いなぁ
神秘的です。
ちゃんと守ってくれてる存在があるってことですね。
これは三浦さんが特別なわけじゃなく
誰にでもに起こることだと思うんです。
ただ、その声が聞こえてないか
聞こえててもスルーしちゃうかだと思うんです。
忙しさに追われて目の前の問題解決に奮闘してる間は
絶対耳に届かないのでしょうね。
大自然の中で、自分という存在が一人で生きてるのではなく
見えない存在に守られながら、生かされているんだいう境地に
至ったとき、聞こえてくるのでしょうか。
そんな見えない声が聞こえるような
自分になりたいと思いました。